NHKスペシャルを観て感じたこと

NHKスペシャル「時間が止まった私 冤罪が奪った日々」

たまたまテレビをつけたら、やっていた。

でも、すぐに取材対象である50代女性の顔を見て思い出したよ。

「大阪東住吉」、「冤罪」というキーワードですぐにピンときた。

よく亡くなった娘の現場に花を手向けに行くのに、赤いスカートなんて穿けるよね?

しゃべること、何から何まで亡くなった娘のことでなく、自分のことばかりじゃん。

 

これ、NHKはどういう意図で番組制作したのかな?

女性にとって都合の良い部分しか番組で出してないじゃない?

どうみても警察の初動ミス。

 

冤罪についてのドキュメンタリーを撮りたかったのなら、他にいくらでも素材はあったんじゃない?

見終わっても不快な気持ちでいっぱい。

とてもじゃないけど同情なんて出来っこない。

まあ素材的には簡単に世間の関心はひけるだろうけどね。

 

2017.12.18

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